レーシックの副作用、心配ですか?

安心のレーシック

レーシックの成功、失敗

レーシックは最新のレーザー技術が結集された機械を用いて行なわれますが、検査の判断や、執刀するのは人間です。人間が作業をする以上は、100%常に完璧ということは残念ながらありません。また、お客様自身が望んでいる結果もさまざまです。同じ結果でも満足する人、しない人がいるのが実情です。

そこでレーシックを受ける前に行なってもらいたいことがあります。それは、レーシックを受けるクリニックでしっかりとインフォームドコンセントを受けることです。レーシックにおける副作用の可能性、視力回復の度合いなどしっかりと相談してからレーシックを受けてもらいたいのです。

まずしっかりと時間をとって事前検診を行なってくれるところを選び検診を申し込みましょう。いくつか受けてもいいかもしれません。大切なことは自分で納得してレーシックを受けるということです。


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レーシックの副作用とは?

レーシックでは、万全を尽くしていても副作用による合併症が起こる可能性もあります。現在、レーシックの副作用による合併症は次のようなものが報告されています。

日中は視力が回復した状態が維持されますが、暗くなってくると近視の症状が出てくる副作用です。暗くなり始めにガクッと見えにくくなることがあります。

夜間視力が低下するという現象はレーシックなどのレーザー治療後に起こる副作用です。レーシックでは、角膜のカーブを強制して屈折治療します。そのことが原因で生じる副作用です。自覚のない方もいますが、強度近視で瞳孔が大きい若い方は強く感じることがあります。


同じ日のうちで視力の変化を感じてしまうという副作用です。著しく視力が下がり見えなくなってしまうということはありませんが、見えにくいなと感じることがあるようです。

強度の近視を治療した方がなりやすい副作用のようです。レーシックなどでは角膜を削るので角膜は薄くなります。そのため、一日のうちに変化する眼圧の影響をよりうけるようになるため起こるようです。


暗いところで光の周囲がぼやけてコントラストが低下して見える副作用です。ボワーとした感じで光が見えます。

マイクロケラトームという機械を使用してレーシックを行なった場合に起こることがある副作用です。通常は、3ヶ月を過ぎたあたりから消えていきます。また、イントラレーザーなどの機会を使用した場合は、起こる可能性が低くなります。


目が乾燥し、しばしばした状態になる副作用です。コンタクトレンズなどを装着していると感じるような症状です。

レーシックなどを受けると多かれ少なかれ症状が出るのがドライアイです。通常は1ヶ月程度で回復しますが、悪化すると角膜炎が起こったり、一時的に乱視が発生します。


レーシックなどでは、角膜を薄くはがしフラップを作成しますが、そのフラップが不良のため視力が回復しない症状です。

性能の悪い機械を用いたりして起こることもあるようですが、大半は執刀医による人為的ミスのようです。経験のある執刀医が行なえばまず起こらないということです。


視界に細かな点が見える症状です。砂漠の砂が舞っているのが見えるように感じることから命名されました。

レーシック後に原因不明の斑点や砂上の混濁が生じる副作用です。発生の確率が極めて低いですが、一度起こるとなかなか治らない副作用です。


一定期間は視力が回復した状態が続くが、その後、手術前の状態に戻ってしまう副作用です。

レーザー照射の設定やエネルギー不足などの執刀側に原因がある場合と、手術直後から裸眼で近くを見続けたりしてしまうような患者側の原因で起こる場合とがあります。

レーシックの副作用を避けるためにも

レーシックの副作用は、執刀医が原因のもの、性能の悪い機械が原因のもの、患者の目の状態や習慣が原因のものに分類できます。執刀医や機械が原因の副作用は、しっかりとした経験のある執刀医がいて、最新の設備を導入しているクリニックでレーシックを受ければ防ぐことが可能です。また、患者側の問題もレーシックの事前の検診をしっかりと行い、インフォームドコンセントがしっかりと行なわれていれば防げる確率はグッと高くなります。

大切なのはレーシックを受けるクリニックをしっかりと選ぶことです。事前検診でしっかりとインフォームドコンセントを受けて判断するようにしてください。おかしいなと思ったら、別のクリニックを選択することも大切です。


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